作家を目指す人のための教室 「セッサ」2025年4月スタート生 募集中
手芸作家として著者本を出版したり、手芸関連企業の商品開発やキットデザインなど、手芸業界で作家として活動したいと考える20〜40代の女性に向けて。
現役ニット作家であり、「新進クラフト作家の誌上ギャラリー」がコンセプトの手芸雑誌『ハオ』の編集長でもある松村 忍による、作家を目指す人のための教室「sessa(セッサ)」が、 2025年4月開講の 4期生3名を募集します。
「sessa(セッサ)」は、月2回1年間のカリキュラムで、オリジナルニット作品を作る創造力と、もの作りを仕事とするために必要なビジネススキルの両方を学べる教室です。20〜40代の女性を対象に、10年後の手芸業界を担う作家を目指すことを目的としています。
講座内容の詳細
「作る」と「売る」の両方を学べます!
「sessa(セッサ)」は、手芸業界で作家として活動したいと考えている方のための教室です。
●講座内容
・オリジナル作品の発想法
・企画立案、マーケティング、宣伝、コピー作成、フォトスタイリング基礎など
●卒業生の声
「編み物の固定観念が大きく変わりました。想像力が働くようになり、浮かばなかったアイディアが出てくるようになりました」
「『ハオ』に参加するために作品のプレゼンをしたり、先輩作家さんとの交流や撮影、作品展の検討、展示、物販など、初体験のことばかりで刺激的な時間を過ごせました」
こんな方におススメ
確実に実績が積めます!
「sessa(セッサ)」では、講師が編集長をつとめるミニコミ誌『ハオ』へも参加していただきますので、誌上での作品発表を通じて、オリジナル作品の作り方を実践的に学ぶことができます。
また、オリジナル作品の製作経験がない方でも、「sessa」を通じて直接伴走しながら進めますので安心です。
『ハオ』は年1回10月発行。1年に1点、確実に作品を仕上げて発表しますので、お仕事やご家族のことで時間が取られ、なかなか作品作りに踏み出せなかった方でも、良いペースで取り組めます。
ハオ参加の他の作家さんと一緒に吉祥寺でのグループ展(12月)にも出展し、作品販売も行いますもで、確実な経験を積むことが可能です。
講師プロフィール
松村 忍
デザイナー・クラフト作家。手芸雑誌『ハオ』編集長。
手芸雑誌、書籍への作品掲載、手芸メーカーへのデザイン提供、子ども手芸教室など、もの作りの応援と手作りの価値向上のための活動を展開。
・監修本
『新版 棒針編み困ったときに開く本』(新星出版社)
『新版 かぎ針編み困ったときに開く本』(新星出版社)
『子どものハンドメイドレッスンBOOK』(朝日新聞出版)
他多数
・「ハオ」参加作家の活動プロデュース
『スタイリスト佐藤かなのいちばん使えるニット』(主婦と生活社2015S年)全作品の編み図デザインと作品制作
京都のファンシーヤーンメーカー『モンドフィル』とのコラボキット開発(2019年〜)
日程・申込・料金
2025年4月〜2026年3月(全22回)
月2回原則第2・4土曜日10:00〜12:00
(展示会準備のため、10・11月は月1回)
●お申し込み
メールにて、住所、電話番号、生年月日、手芸歴をご連絡いただきます。
※対象年齢:20〜40代
●応募締め切り
2025年3月末
※4月入会のみのです。年度途中での入会はできませんのでご了承ください。
●料金案内
1レッスン 5,500円(税込)
※4〜7月…44,000円 8〜12月…44,000円 1月〜3月…33,000円を前月末までに振込。
別途「ハオ」掲載料16,000円(税込)、ハオ展参加実費(約3,500円)が必要です。